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第一段階イベント 食材探し ナタリー「よう、ピエール!今日も食材探しか?」 ピエール「どうも。ナタリーさん。」 ピエール「もちろん、探しているところデスよ。どんな時に、どんな所に、どんな食材があるか…。」 ピエール「最高の食材を見過ごせない以上、食材探しは怠れません!」 ナタリー「本当に熱心だよな~。今日はどんなものが採れたんだ?」 ピエール「今日はデスね…これデス!」 ピエール「こんなにいっぱい、キノコが採れましたよ!」 ナタリー「…そ、それをウチに近付けるなっ!!!」 ピエール「…どうしたのデスか?」 ナタリー「うわわわわっ。」 ピエール「…もしかしなくても、キノコがダメなのデスか?」 ピエール「………それは残念デス。たき込みご飯にすると、とてもおいしいのデスのに。」 ナタリー「…昔、毒キノコを食べてしまったことがあってさ。」 ナタリー「…その時、苦しかったのが忘れられなくって。」 ナタリー「それ以来、キノコはもう見るだけでダメなんだよ………。」 ピエール「そ、そうなのデスか…。」 ピエール「…それじゃあ、ワタシ、ナタリーさんでも食べられる、キノコ料理を開発しましょう!」 ナタリー「…そんなことしなくていいぜ………どうせ食べられやしないんだから。」 ピエール「そんな、もったいないことを言わないでください。」 ピエール「食べられないものがあるほど、人生の何割かは損をしていることになるのデスよ!」 ピエール「大丈夫デス。キノコを使っているなんて、分からないような料理にして見せマスから!」 ナタリー「サンキュ。…なんか、ちょっと嬉しいや。」 イベント後会話 なし(通常に戻る) 第二段階イベント 食べ物は大切に ナタリー「ピエール、頼まれてた食材を持ってきてやったぞ。」 ナタリー「量が多いからとりあえず、アニキに外で待っててもらってるんだ。どこに運べばいい?」 ピエール「ありがとうございマス。手が離せなかったので助かりました、ナタリー。」 ピエール「じゃあ、そこの棚にお願いしてもいいデスか?」 ナタリー「………ん?」 ピエール「どうしたのデスか?」 ナタリー「なんだよ。いっぱい注文してたくせに、まだこんなに食材あるんじゃないか。」 ピエール「ああ、それは痛んでしまっているので、もう料理には使わないのデス。」 ピエール「なので、適当に捨ててください。」 ナタリー「使えないからって、捨ててしまうのかよ。」 ピエール「え?」 ナタリー「…料理人なら、そうなる前に使い切るとか、何とか出来たんじゃないのか?」 ピエール「ど、どうしたのデスか、ナタリー?」 ナタリー「ピエールの料理はうまいけど、なんか、ガッカリした。それじゃあな。」 エリク「…なんだかナタリーが怒って帰ってしまったんですけど…。何かあったのですか?」 イベント後会話 ピエール「ナタリーを怒らせてしまいました…ワタシ、そんなに悪いことをしてしまってたんでしょうか。」 エリク「ええっと…、運んできた食材とかは、どうすればいいんですかね…。」 第三段階イベント 見た目によらず? ピエール「やあ、ナタリー。どうもデス。」 ナタリー「ああ、ピエールか。」 ナタリー「今日も食材探しか?」 ピエール「ええ、ダニーさんの漁に連れてってもらってました。」 ピエール「ちょっと海に出て、獲りたい魚があったのデス。」 ナタリー「どんな魚なんだ?」 ピエール「サメ、デス。」 ナタリー「…サ、サメぇ!!?」 ナタリー「………サメって、あのサメか…?」 ピエール「多分そのサメデス。サメは高級食材のひとつなのデスよ。」 ナタリー「…あ、危ないなあ!ダニーの持ってる船って、そんな大きいものじゃなかっただろ?」 ピエール「心配には及びません。」 ピエール「一族に伝わる、確実にサメを捕まえてる方法を持ってすれば、危険は少ないデス。」 ピエール「…まあ、見つける方が大変で、結局獲れなかったのデスけれど。」 ナタリー「………なんだか、見かけによらないよな。ピエールって。」 ピエール「むっ。それあはワタシが、子供っぽいということデスか?」 ナタリー「そう怒るなよ。すごいなぁって、感心してるんだぜ?」 ピエール「フフン。グルメマン一族は、まだまだこんなものじゃないデスよ!」 ナタリー「威勢いいじゃん!」 イベント後会話 なし(通常に戻る) 第四段階イベント ここにいるといい ナタリー「あ、ウマかった!」 ピエール「それは良かったデス。」 ナタリー「本当に、なんでこんなに上手に作れるんだ?」 ナタリー「いつもウマいのに…、毎回食べる度にさらにウマくなってるってどういうことだ…。」 ピエール「フフン、ワタシも日々進化しているということデスよ!」 ナタリー「………ピエールと一緒にいたら、料理の腕、上達するかな?」 ピエール「もちろんデスよ!ワタシが一から料理の極意を、教えてあげるデス!」 ピエール「ずっと、ここにいるといいデスよ!」 ナタリー「…自分で言ってる意味、わかってんのかな…。」 ナタリー「………ま、いっか!」 ナタリー「お、おい、どこに行くんだよ?」 ピエール「どこって、もちろん調理場デス。」 ピエール「ナタリーに料理を教えるために、まずは片付けるのデス!」 ナタリー「…さ、早速かよ!………しょうがねぇなあ。」 ナタリー「ウチも手伝うよ、ピエール!」 イベント後会話 ピエール「いらっしゃいデース。これからナタリーに、料理を教えるのデスよ。」 ナタリー「よう、○○○!」 妊娠イベント ナタリーの異変? ピエール「…どうなのデスか?ナタリー、最近ずっと、具合が悪そうにしているのデス。」 ドクター「心配はいらないようだ。これは病気じゃなくて、おめでただよ。」 ドクター「おめでとう、ナタリーくん、ピエールくん。」 ナタリー「…だから、最近、妙に調子が良くなかったんだな。」 ピエール「ワ、ワタシ父親になるのデスか?す、すごく嬉しいデス!ちょ、ちょっと照れマスけど…。」 ナタリー「まだ生まれてもないのに、気の早いやつだなぁ。…でも、ウチもすっごく嬉しい。」 ドクター「それで、どうする?」 ドクター「今回は、すぐにボクに連絡が届いたから良かったものの………」 ドクター「出産の時は、街の病院に入院した方がいいと思うんだが。」 ピエール「どうしたいデスか、ナタリー?ワタシはナタリーの、したいようにさせてあげたいデスよ。」 ナタリー「街の病院にお世話になろうかな。そのほうが何かと便利だろうし、皆に迷惑かけたくないしな。」 ドクター「わかった。では、出産予定日が近づいたら、こちらからお迎えをよこそう。」 エリク「どうもありがとうございマス。…これからはもっと、色々お世話になりマス。」 ドクター「当然のことをしているまでだ。くれぐれも無理はしないように。それじゃあ、これで失礼するよ。」 イベント後会話 ピエール「家族が増えるんデスね!にぎやかになりそうで、すごく楽しみデス!」 ナタリー「も、もしかして、○○○、今の話聞いていたか?」 ナタリー「…まあそう言うわけだ。ウチ、赤ちゃんが出来たんだ…。実感はないけど、すごく嬉しい。」 出産後あいさつ おかえりピエール&ナタリー ピエール「お久しぶりデス!○○○さん!」 ピエール「子供も無事に産まれたので、島に帰って来たのデス。」 ピエール「ナタリーと子供も、一緒に帰っていマスから、また顔を見に来てください。」 ピエール「これからは家族三人で、よろしくお願しマス!」
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作・チー トリップ ◆4zPNxIYG0w ブクブクブク・・・ 「あとは特別に調合したこれを入れれば・・・」 ボコボコ・・・ボン! 「ケホッケホッ・・これで新薬の完成ね!」 これを使えば、やっとマイスが私のものに・・・/// (^_^)。o0(愛してるよ、マリオン★) とかなっちゃったり~!キャーー! 翌日 AM10:00 シアレンスの木にて・・・ 「お、依頼が来てるぞ。」 ポストを見ているのは、木の主、マイス。 「マイスへ 私のところへ来なさい! マリオン」 「マリオンからか・・・」 なんだか少し、いや、かなり嫌な予感が・・・ 「でも、丁度薬草もないしなあ・・・」 それに、マリオンの笑顔は結構可愛・・・ 「って、だめだだめだ!」 僕には、愛を誓った人がいるだろう! 「でも、依頼は受けようかな・・・」 バタン 「マリオン~?依頼受けてきたよー?」 来た来た!よし、後はいつもの手で・・・ 「あ、マイス。お疲れ様。わざわざありがとね。」 「いやいや。で、何の用?」 「まあ、お茶を一杯。」 「どうも。(ゴクゴク・・・)しまった!」 ふふ、しっかり飲んだわね!この薬は・・・ 「・・・あれ、美味しい。」 え、嘘!これは、飲んだ瞬間効果が出る、即効性の媚薬のはずよ! 「マ、マイス、美味しい・・・の?」 「うん。とても美味しいよ。」 何で?でも、マイスが私の手作りの物を喜んでくれるのも悪くは・・・ じゃなくて!どうして効果がないの! 「マリオン。大丈夫?そこの水でも飲んで落ち着いたら?」 「あ、ありがとう。」 マイスは私が動揺しているのも分かっているらしく、私の机の近くにあるコップを指さした。 「(ゴクゴク・・・)・・・ふう。あ、これ・・・」 それは、私がマイスにあげた(はずの)媚薬だった・・・。 「う・・・くあ・・・うん・・・」 「だ、大丈夫?マリオン?」ピタッ 「ふ、ふああっ!」 な、何これ・・・マイスの手が肩に触れただけなのに、身体が・・・ 「ご、ごめん!」 「だ・・・大丈夫・・・ゴメン、マイス。私、もう休むから・・・ベッドまで運んでくれない?」 マイスに抱きかかえられ、マリオンは2階へと上がっていった。 マリオン、どうしたんだろう・・・あれを飲んでから急に様子が・・・ まさか、あれって薬だった!?だったら、悪い事したなあ・・・ ギシッ 「大丈夫?マリオン。」 「うん・・・ありがと。」 マリオンをベッドにおろしながら、僕は言った。 なんだか顔が赤いような・・・薬のせいか? 「僕はもう帰った方が良さそうだね・・・お大事に。」 そういって、僕がドアに手をかけたとき 「マイス・・・ちょっと待って。」 そう呼ばれたので、僕は再びマリオンに近づいた。 「何?マリ・・・」 瞬間、僕は唐突に口の中をふさがれた。 「ん、んむう!?」 そこには、まだ赤い、マリオンの顔があった。 「ぷはあっ!ち、ちょっと!」 そのままマリオンに引っ張られ、僕はマリオンを押し倒したような体勢になった。 「ねえ・・・マイス・・・」 マリオンの顔は、とても淫らに見え、股間が少し反応してしまった。 「私・・・マイスが好きなの。」 「え、ええっ!」 突然の告白に、マイスは動転していた。 「マイスのことを考えるだけで・・・こんなになっちゃうんだよ・・・?」 と、マリオンが自らの秘部を見せてくる。 [そこ]は、もうすでに愛液があふれ出ていた。 「う、うわあっ!」 マイスは思わず目をそらす。 マイスの視線の先には、[ラブ飲みドリンク]があった。 (まさか、さっきの薬って・・・) 「ねえ・・・どうして私を見てくれないの?あなたが結婚する前も、私は・・・」 そういいながら、マイスのズボンのチャックに手をかけてくる。 「マ、マリオン!」 「これが・・・マイスの・・・」 あっけなくあらわになった男根は先ほどのキスとマリオンの裸で、もう堅くなっていた。 「ふふ・・・すごぉい・・・はむっ」 「ひゃっ!な、何を・・・」 マリオンは、マイスの男根を口に含むと、舌でまんべんなく刺激してきた。 「ちゅ・・じゅる・・・ああ・・・おいひぃ・・・」 「うっ・・・や、やめ・・・うあっ!」 亀頭、竿、裏筋・・・様々な場所をマリオンは刺激してくる。 「あああ・・・き、気持ちいい・・・」 マリオンの口淫に、マイスは思わず口にしてしまった。 「ふふ・・・ちゅるっ・・・まいふ、きもひいい?」 「マ、マリオン!もう出・・・」 ビクッ!ドピュルルル! 「ん、んむううううん!?」 男根を抜く暇もなく、マリオンの口に精子が発射される。 「んん・・・あはぁ・・・マイスの・・・いっぱい・・・飲みきれないよ・・・」 口から精液を垂らす淫らなマリオンの姿に、果てたばかりの男根は、再び勃ち始めていた。 「あっ・・・マイスがまたおっきくなってる・・・。」 マイスも、もう限界だった。 「あ・・・きゃあっ!」 マリオンをベッドへ押し倒し、再び勃った男根を、マリオンの秘部にあてがう。 「マ、マイス・・・いいよ・・・来て。」 その言葉を皮切りに、一気に押し込む。 「うあっ・・・」 「あっ、ひああああああん!」 挿入れられただけで軽く絶頂をむかえたようで、膣はビクビク痙攣していた。だが、 「うあっ、あっ、マ、マイス、ひゃあっ!」 マイスは構わず、腰を前後に動かし始める。 「ま、まっ・・ああん!」 イったばかりで敏感な膣を、マイスの男根がえぐる。 「いっ、きなりっ、ふあっ!はげしぃぃぃ!」 媚薬で過敏になっているマリオンは、2度目の絶頂を迎える。 それでも、マイスはピストンをやめない。 「だ、だめぇ!壊れるぅ!ふあっ、壊れちゃうぅ!」 マリオンが3度目の絶頂を迎えようとするときには、マイスも限界だった。 「うっ・・・マリオン・・・もう・・・」 「あっ・・・いいよ・・・ああっ!中で、中で出してぇ!」 マイスが腰を一番深くまで打ちつける。 「うっ・・イ、イク!」 「ふああああん!イク、イクうううう!」 マイスは、マリオンの中で精を解き放った。 「ひゃあああ!マイスの、マイスのが、熱いのが出てるうぅ!」 ゴポッ・・・ 「ああっ・・マイスの・・・あふれちゃってる・・よぉ・・・」 そのままマリオンは、意識を失った。 「あれ・・・私は・・・」 目が覚めると、自分のベッドの上だった。 「・・・はぁ」 身体が重い。 あれだけ激しくすれば、当然だろう。 「そうだ。私、マイスと・・・」 思い出すと、少し顔が赤くなる。 「マリオン!いるかい?」 と、マイスが病院の前で呼んでいる。 ガチャッ 「マ、マイス・・・」 「マリオン・・・昨日はごめん。その・・・あんな事しちゃって・・・」 マイスが頭を下げる。気のせいか顔が赤い。 「こ、こっちも・・・また薬の調合に失敗しちゃって・・・」 どうしても顔が合わせられない。 しばしの沈黙。 「「あ、あの!」」 「ゴ、ゴメンマイス。」 「あ、うん。・・・えっと、今日、あいてる?」 「へ?」 「マ、マリオンと、出かけたいんだけど・・・」 「・・・いいの?奥さんは何も言わないの?」 「出かけてるからね・・・いいかい?」 「う、うん!ぜひ」 二人は、ほおを赤らめながら、連れ添って歩いていった・・・ 終
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タイトル『病めない雨その後:マイス編』 作・もんじ トリップ ◆gd9NVb5EGA 「帰ってきたんだ・・・ここに・・・」 帰ってきたんだ・・・シアレンスの町、僕の故郷に!! 綺麗な町がみえる・・・なんだか目の前がぼんやりと・・・ 「ぼんやり・・・?」 頭がくらむ、足ががたつく、体が震える 「ああ・・・」 マイスは気絶した。RPとHPが限りなく0に近かった 「ううん・・・」 ここは? 「目が覚めたカ?」 となりに聞き覚えのある声が聞こえた 「ガ・・・ガジさん!?」 彼はベッドの上にいる、どうやらここは病院の中のようだ。 自分もベッドの上にいた 「マイス・・・ごめんナ」 「え?・・・」 それは不意な言葉だった 「オレ・・・マイスの事がうらやましかったのかもナ」 「鉄を叩いてる時・・・オレは幸せだったヨ」 少しふぬけた顔で話すそれは、彼らしい顔だった 「でも気づいてたら恋をしていたんダ」 「その恋の相手は君の事ばかりを話してたナ・・・」 「・・・」 「オレは変わってた、鉄を叩くことしかできないオレに対し君は色んな事をこなしてみせタ」 重い言葉が胸につきささる 「だからモテるんだろうなって・・・そう考えると君が憎く感じてしまっタ」 「ガジさん・・・」 「最低だよナ・・・とても大切な友達だというのに」 そう言うと彼の目からは涙がでていた 「ガジさん!すいません!僕・・・」 「マイスが謝る意味はないヨ」 「・・・」 重たいふういんきがつのる 「オレは友達として失格な事をやってしまっタ」 「いや・・・それ以上の事かもしれない」 「世界を狂わしてしまっタ・・・」 「そんな・・・ガジさん」 その顔はいつものガジさんじゃない・・・真面目な顔をしていた 彼のこの顔を見るのは2度目だろうか 「ただ・・・」 「こんなオレでも許しがもらえるとしたら・・・」 「マイス・・・」 銀色の瞳でこっちを見つめる 「友達のままで・・・いてくれないカ?」 そんなの・・・当たり前だ 「・・・もちろんです」 それを聞くと彼は微笑み 「ありがとう・・・」 そっと目を閉じた・・・ 「ガ・・・ガジさん?」 「ガジさん!?ガジさん!」 マイスは体を起き上がらせその名前を呼ぶ 「ガジさん!!ガジさん!!そんな!」 「オレの心配より、自分の心配をした方がいいと思うゾ」 「え?」 「後ろ・・・」 そう言うと、後ろから何かがドドドと走ってくる音が聞こえた そして・・・ 「お兄ちゃぁぁぁぁぁん!!」 がば! 「うわ!」 モニカが抱きついてきた 「お兄ちゃん!お兄ちゃん!会いたかったよぅ~!」 「いてて、モ・・・モニカちゃん!」 「こらこら、あんまりマイスさんを困らせないの」 カーテンの奥から花の香りがただよう 「は~い」 モニカが胸から離れる 「シアさん」 「マイスさん・・・」 その瞳は綺麗な青色をしていた 「マイスさん、今までどこに行ってたんですか?もう3日間も行方不明だったんですよ?」 「そ、それは」 ギュ! 「!?」 シアが突然抱きついてきたのだ! 「本当に心配したんですよ・・・本当に・・・」 涙声だった 「シアさん・・・」 「大丈夫です・・・僕はここにいます・・・だから、安心してください」 マイスもそっと抱き返す 「マイスさん・・・」 「シアさん・・・」 二人は顔を見合わせる そして唇を近づけていく・・・ 「ふむぎゅ!?」 あとちょっとの所でシアが首を掴まれ持っていかれた 「・・・なにしてんの?」 「あら、トゥーナさん」 そこには髪の毛が逆立ちしそうになっているトゥーナがいた 「お姉ちゃん!私にああ言って!自分だけ何しようとしてるの!?」 「ははは・・・」 なんかわからんが惜しいという気持ちが心をよぎった気がする 「ちょっと!私の病院でなにやってるの!?」 マリオンが飛びこむ 「マイス君、大丈夫?」 続いてショコラ 「お邪魔しま~すって、すでに誰かいるし(みんな本当早起きね~)」 「すごいわね・・・」 さらにはカリンとソフィアまでくる 「なになに~!?パーティかな♪パーティかな♪」 「そんな訳ないやろ」 ペルシャやさくや・・・ よく見たらダリアやイオンまで ヒロイン候補全員集まっとるやん!?(一人除いて) 「・・・シア、さっきは何しようとしてたの?」 「何って・・・ハグですよハグ♪」 「・・・」 「えー!じゃあペルシャもハグするー!」 そう言ってペルシャがマイスに抱きつく 「こら!なにやってはるん!」 それをさくやが引き剥がす 「マイスさんが痛がってるやろ!」 「えー、よろこんでたよー」 確かに少し良かったかも 「じゃ・・・じゃあ私も・・・」 「そんなまな板じゃ喜ばないわよ」 「なにをぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 それぞれがそれぞれで火花を散らす 「ははははは・・・」 そろそろ僕も誰かを選んで結婚しないと・・・ 「さあ・・・だれにしよう」 「もちろん私よね!!?」 みんなが口をそろえて言った 「え・・・あ・・・あはははははは」 厳しいなこりゃ(汗) [終わり] [おまけ] となりでわいわいがやがやと騒ぐ 「ハハハ、オレもいるんだけどな」 そう言って彼は外を見る 「きれいな太陽だナ」 思えば鉄ばっか叩いていて太陽の光を浴びた事なんてあまりなかった 「材料集めの時に浴びてるカ」 「ガジさん」 自分を呼んだ声が聞こえた。振り向くと 「エ・・・エリザさん・・・!」 そこにはオレの想う人が座っていた 「お怪我、大丈夫ですか?」 「ははは・・・はい!」 急に胸が緊張し始める 「それはなによりです♪」 いつもの綺麗な笑顔でそう言う ふと、マイスの騒ぎの方に目がいく 「・・・エリザさんはいいんですカ?」 「え?」 「あの中に混ざらなくても・・・」 そういうと彼女はその方向見て、また振り向く 「クス・・・なんでですか?」 「エ?なんでって・・・」 彼女は彼の手を両手でやさしく包み込む 「エ・・・ア・・・アノ」 顔が赤くなる 「これ、前もらったダイアモンドのリングのお返しです」 そういうと手を離す 「ア・・・」 その手の指には魚の鱗でできた指輪がはめられていた その鱗は光を反射し、銀色に輝く 「あ、ありがとうございます!」 「どういたしまして♪」 彼はその指輪を何度も見つめる 「本当に綺麗でス・・・」 「それは、良かったです」 彼女は笑顔で返す その笑顔がとても美しかった・・・ 「エリザさん・・・」 「はい?なんでしょう?」 窓から日が二人をてらす となりが騒がしいと言うのにそこには二人の静寂の空間が流れている 花の香りが二人の空間を包んだ 「スキです・・・エリザさん」 [おまけ:終わり]
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お留守番氏の作 ■お留守番@カリン編 ■ペルちゃん発情期 ■小ネタ マイス一家 ひざまくらは誰の手に ■エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ ■エリスとエリスとラグナのお留守番 一日目 (微エロ) ■店番君の記録 (アゼル×エレナみたいなエレナオナニスト) ■ミストさんが遊びに来ていたようです。 (ラグナ×ミスト エロ無)
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タイトル『狂い花』 作・キョウカ トリップ 無 『え・・・!?お姉ちゃん、お兄ちゃんと結婚するの!!?』 モニカは自分でもビックリするくらい大きな声で驚いた。 『えぇ、1週間後にね。モニカも、結婚式に来てね。』 ちなみに、お兄ちゃんというのはもちろんマイスのことだ。 マイスがこの町に着てから、だいぶ年月が流れ、モニカもまだ結婚はできないにしろ立派な女性となりつつあった。 (そんな・・・私のそばから、お兄ちゃんとおねえちゃんがいなくなっちゃう・・・!) モニカはまだ驚きでいっぱいの頭の中で、ぼんやりとそんなことを思っていた。 結婚の知らせを受けてから、もう4日がすぎていた。 (やだ、やだ。お兄ちゃんとお姉ちゃんがいなくなるなんていやだ!) (二人の結婚を邪魔すれば・・・ううん、だめ。二人の悲しむ姿は見たくない・・・) でも、 毎日夢を見る日々。二人が遠くへいっちゃう夢。 モニカだけを取り残して、幸せそうに。 モニカの心は確実におかしくなっていった。 (二人を結婚させるわけにはいかない。私がゆるさない。私が・・・邪魔してやる!!!) 結婚式当日。早朝 『ねえ、お姉ちゃん。話があるの。』 『なぁに?モニカ。』 そんなことを言って、モニカはシアを人気のない遺跡へ呼び出した・・・と思う。 思う。というのは、今のモニカの心はモニカのものではないからだ。 めでたい結婚式のはずなのに、心は怒りと嫉妬で満ちていた。 『?モニカ?早くして・・・マイスさんが待っているの。』 『お兄ちゃんのことばっかり・・・』 『え・・・?』 ドサッ モニカがシアを押し倒した次の瞬間、二人の薄いピンクの唇が重なり合っていた。 『んっ・・・ちゅるっ・・・はっあ・・・ぷはっ・・・・・・モニ・・・カっ!?』 モニカが耳元でささやく。 『最初はね、お兄ちゃんをこんなふうにして、お姉ちゃんから奪っちゃおうって思ったんだけど・・・ お姉ちゃんの悲しむ顔は見たくなかったから・・・・・・ね?』 ちゅっ・・・とシアの耳元にキスをする。 『ふぁっ』 するとモニカがちょっと驚いたような顔を見せた。 『お姉ちゃん、感じてるの?妹の私に?・・・ふふ、こういうのってね、ホントはダメなんだよ。親近相姦だっけ?その前に女の子同士だしね。』 『モニカ・・・っ』 涙目でシアが見てくる。その瞬間。 『・・・!!!』 モニカは身を伏せた。カルロスがいたのだ。 そのとき、お互いの胸同士が押し付けられるような形で身を隠すことになってしまった。 シアがモニカの拘束から逃れようと身をよじる。 『『ひゃう?!』』 腰がとろけるような感覚が支配した。体が、熱い。 『・・・っお姉ちゃんっ大きな声出したらだめ・・・・・・あ・・・・・・』 そうだ。もともとこの光景をマイスに見せ付けるためにこの計画を立てたのではないか。 じゃあ、今から予行練習をしよう。お姉ちゃんの恥ずかしい声や姿を見せ付けるための練習を・・・ モニカの表情が、ニヤリと笑った。 『お姉ちゃん、今そこにカルロスさんがいるよ。どうする?見つかったら大変だねっ・・・!』 シアの服をたくしあげ、桃色のかわいらしい突起に同じくピンク色の小さくやわらかい唇をあてた。 「んっ!・・・ひゃうっ!も・・モニカぁ・・・んぅ・・・やめ・・・あんっ」 「んむ・・・ぷぁっ、おひぇひゃんかぁいい・・・・・・でも、みちゅかっちゃうよぉ?」 「・・・!?んんっ!んっ・・・んんんっ!!!」 「んんっ・・・ちゅぱっ・・・はむっん・・ちゅうぅ・・・はぁっ」 カルロスは何回かこちらを確認したが、あちらからではこちらの様子は分からないようだ。 訝しげな顔をして、町のほうへ去っていった。 どんどん固くなってゆく突起を舌で転がしながら、モニカは下のほうへと手を伸ばしてゆく。 「ふぁぁあっだめぇっ!モニカっ・・・ひゃんっ!!!」 くちゅ・・・とシアの秘所に触れた。 「・・・んっ!んあっ!ああああああぁんっっ!!」 ビクッビクッとシアの体が痙攣し、その愛液で地面に水溜りができた。 「はぁ、はあ・・・お姉ちゃんイっちゃったんだね・・・。あはは、どう?妹にこういうことされるのって。」 「モニカ・・・お願い・・・マイスさんが、待っているの・・・だから・・・」 「・・・っっ!!マイスマイスうるさいなぁ!!もういい!もっともっといろんなことやって、探しに来たお兄ちゃんに見られちゃえばいいんだ!!!」 「モニカっっ」 「お姉ちゃんなんか、お兄ちゃんに嫌われちゃえ!!!私とこんなことやってるへんな奴だって思われて、嫌われてしまえ!!!」 目の前のお姉ちゃんは泣いてた。悲しい顔させたくなかったからこの道を選んだのに、ダメじゃないか。 でも、体が止まらない。狂気で壊れてしまったモニカには、目の前の姉を汚して自分の香りをすりつけて、マイスのもとへ帰らせないことしか頭の中になかった。 「あっあっ!ひゃうんっ!ぁん、モニっカぁっんあっ!!!あああんっ」 「お姉ちゃんっおねえちゃんっっ!!はぁっ!はぁあっっ!」 互いの秘所を擦り付けあい、なめらかな水音をたてる姉妹は、異様な空気と狂気で満ちていた。 「どおっ!?お姉ちゃんっ、もうこれでっ、お嫁さんには行けないねっ!?」 「うあっ、ふぁぁああん!!マイスさん!マイスさんーーーっっ!!!」 「まだ、マイスマイスって!!お姉ちゃんの・・・」 そのとき。 「シアさーーーん!!!どこですかーーー!!?シアさーーーん!!!!」 マイスだ。やっと、来た。 モニカはここぞとばかりにより一層速く秘所を擦り付け、最後に達しようとした。 ドンッ 「え・・・・っ」 シアが、そんな力がどこにあったのかと思うほど強い力でモニカを跳ね飛ばした。 そのままマイスの所へ駆け寄ろうとする。 「お姉ちゃんっ!だめっっ!!行かないで!やだっ!!」 オネエチャンガイナクナルナンテ、ゼッタイ許サナイ 世界が暗転した気がした。それと同時に、自分が取り返しの付かないことをしたことに気づいた。 ただ、気づいたときには、目の前にモニカの知っている姉の姿はなかった。 「あっ・・・モニカちゃん!シアさん知らない!?朝から姿が見えないんだ。」 マイスの目の前にいる少女は、少し驚いた顔をして、けれども笑って言った。 「きっとお花畑にいるんじゃないかな?大丈夫だよ。・・・それよりさ、ちょっと遺跡に来てくれないかな?お話があるんだ。」 少女の顔は、笑っていたけど悲しげで。 オニイチャンモ、オネエチャントズット一緒ニイサセテアゲルヨ 狂気に満ちていた。
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ー2008年2月23日からニコニコ動画で実況動画を上げ始める。 一番始めにあげた実況動画はMF(モンスターファーム)である。 それ以降はMF2,デジモンワールド,牧場物語など 主に育成ゲームを中心に実況動画を上げている。 2009年11月24日にて初の生配信を開始しました。 ※現在更新中の動画は牧場物語とマリオブラザーズです 牧場物語 最新動画はTopにて記載 スーパーマリオブラザーズ2 最新動画はTopにて記載 記念すべき最初の実況動画 モンスターファーム モンスターファーム2 ※2008年5月31日終了 デジモンワールド ※2008年12月18日終了 単発ではマリオカートwii,歌ってみたなどを上げている マリオカートwii ※更新中 歌ってみた ※更新するかは不明 浦島太郎を若本で朗読 一周年記念フリートーク
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【ゲーム】について 詳細解説 ポケモン全般 ポケモン プラチナ ポケモン HG 牧場物語全般 牧場物語 わくアニ 街森 MH3 MHF マリオWii
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主な仕様 酪農の概要毎日のお世話 口笛と騎乗について メーカー類 動物小屋牛 羊 山羊 馬 ダチョウ 鳥小屋ニワトリ アヒル モヌラ 主な仕様 今回は動物小屋に3種類の動物しか飼えない 動物小屋の最大飼育数は8頭、鳥小屋の最大飼育数は8羽+4匹 たまご孵化機や染色つぼは雑貨屋チェンバロにて購入可能 孵化機を使えばホルン牧場で売っている卵からでもひよこが孵る 日によって不機嫌な事がよくあるので、なでるかブラッシングで解消 羊の毛を刈ると仲良し度が下がるようになった 酪農の概要 毎日のお世話 毎日欠かさずに餌をあげよう! 動物小屋はかいば 鳥小屋はとりのえさ。 なでる他にもだっこやブラッシングで積極的にスキンシップをとろう! 家畜のえさ・機嫌お腹をすかせている家畜は、頭の上にオレンジ色の食器マークが出ている。 家畜のえさ(とりのえさ・かいば)はホルン牧場で購入する。 かいばはマリンバ農場で牧草の種を購入し、畑で育ててカマで刈ることでも入手可能。 不機嫌な日は頭上に黒い渦のマークが出ている。(毎朝の機嫌はランダムで決定する。)※家畜の機嫌や体調は、Cボタンメニューのなかよしの項目でも確認できる。 空腹や不機嫌なままにしておくと、翌日に酪農品を産出してくれない。 放牧 水汲み場の横のベルを鳴らすと放牧することができる。 放牧した家畜たちは(ニワトリやアヒルも)植えてある牧草を食べる。 放牧させたまま就寝しても仲良し度は下がらないが、ニワトリやアヒルがタマゴを産まない。 どうぶつのタネ・出産 ◦妊娠中の家畜は、乳しぼり・放牧・騎乗することができない。妊娠から出産まで15日。 生まれてくる家畜の毛色は出産日当日に決定する。(好みの毛色でなければリセット、出産日前日のセーブデータをロードし再度出産日を迎えることで厳選できる。) 病気・どうぶつのくすり ◦世話を怠ったり、雨天時に放牧したりすると病気になってしまう。病気を放っておくと寿命を迎える前に死亡してしまう。 かちくを売る売値の算出には 仲良し度/1000×買値+100G の式が成り立つつまり、仲良し度MAXで買値+100Gの値が付くことになる 仲良し度の上がり方は動物によって若干差異がある(天気問わず)放牧+5、小屋へ戻す+5、農具を当てる-2 は共通。 口笛と騎乗について 家畜のハート5つで騎乗できるようになる 帰宅したりエリア移動で置き去りにすると自動的に動物小屋に帰還する 口笛で呼ばれる家畜には優先順位がある 同じマップの家畜が優先、複数の場合は主人公に近い家畜となるクラリネット地区(自宅エリア)で目当ての家畜に乗りたい時、「のる」を選ぶより、近寄って口笛を吹く方が手間いらず 同じマップに家畜がいない場合は前作と同じくハートの多い順ハートの数が同じならリストの下にある方が優先されて呼ばれるよって家畜の購入順序に注意!目当ての家畜は最後に買おう ただし、マップとの連結部分(カメラが上方に固定される箇所)は例外この区域に乗り入れた家畜は小屋の中にいるのと同等に扱われる模様また、実益がほとんど無い上に手間が掛かるがこの区域を利用することで複数の家畜を隣接マップに連れて行ける コラム「目当ての家畜をリストの一番下にするには」かわいそうなので家畜を売りたくない、という人は無視してください。ゲームと割り切って売り買いに抵抗がない人に勧める話です。(Step1)「空欄の存在を把握する」家畜を売るとそこにリストの空欄ができる。(画面では確認できない)その後、新たに家畜が加入する(出産,購入)と空欄から順に埋まっていく。これを上手く使うと、リストの順番調整が楽になる。例:牛A,鶏A,牛B,羊A → 鶏Aと牛B売却し羊Aに種付け→ 牛A,(),(),羊A → 羊A出産前に馬Aを購入→ 牛A,馬A,(),羊A → 羊Aが羊Bを出産→ 牛A,馬A,羊B,羊A (Step2)「鶏でポジションをキープ」応用例として鶏キープを挙げておこう。(アヒルでも可)最終目標が羊4頭,山羊3頭,馬1頭。しかし、まだ山羊は売りに出されない。でも早く馬に乗りたい。こんな状況の場合、家畜を全く売らないのなら、山羊が登場まで馬は飼えない。しかし、鶏で山羊のポストをキープしておけば、山羊を待たずして馬に乗ることが出来る。例:羊A,羊B,羊C,羊D → 鶏A,鶏B,鶏Cを購入→ 羊A,羊B,羊C,羊D,鶏A,鶏B,鶏C → 馬Aを購入→ 羊A,羊B,羊C,羊D,鶏A,鶏B,鶏C,馬A → 山羊が売りに出されたので鶏A,鶏B,鶏Cを売却→ 羊A,羊B,羊C,羊D,(),(),(),馬A → 山羊A,山羊B,山羊Cを購入→ 羊A,羊B,羊C,羊D,山羊A,山羊B,山羊C,馬A(完成!) メーカー類 雑貨屋チェンバロにて購入 購入したメーカーは種類によって決まった場所に設置される マヨネーズ・糸メーカーは1つ購入で設置LVに達した両小屋に置かれる 名前 価格 販売場所 設置場所 マヨネーズメーカー 3000G 雑貨屋チェンバロ 動物&鳥小屋 チーズメーカー 4200G 雑貨屋チェンバロ 動物小屋 バターメーカー 3800G 雑貨屋チェンバロ 動物小屋 糸メーカー 4500G 雑貨屋チェンバロ 動物&鳥小屋 タマゴふか器 1000G 雑貨屋チェンバロ 鳥小屋 タマゴふか器(ダチョウ) 3000G 雑貨屋チェンバロ 動物小屋 動物小屋 餌はかいば 毎日あげよう 最大3種類の家畜を計8頭飼育できる 牛 ミルクを産出するおなじみの家畜 購入した場合、色は白黒のホルスタインで固定出産した場合、子牛の色は白黒・茶・黒からランダムで決まる ホルン牧場の動物小屋を初めて訪問した時、カパラからブラシと一緒に子牛を貰える(色選択可)※断ると後日行っても貰えないので注意! また、先に動物を買ってしまうとイベント自体が起きない 購入条件 子牛:はじめから牛:酪農出荷額10000G 生産品 ミルク1個/1日→チーズorバター 関連メーカー チーズメーカー、バターメーカー 価格 子牛:1200G 牛:2400G 種付け 720G 成牛まで 15日 仲良し度 子牛:なでる+7 餌手渡し+5 ブラシ+5牛:なでる+5 餌手渡し+3 ブラシ+5 搾乳+10 騎乗+1 寿命 約2年 羊 毛やミルクを産出するおなじみの家畜 しかし、毛を刈ると仲良し度が下がる 肌寒いのだろうか 購入した場合、色は白で固定出産した場合、子羊の色は白・黒からランダムで決まる 購入条件 子羊:はじめから羊:はじめから 生産品 毛1個/4日→毛糸→色毛糸ヒツジミルク/4日 関連メーカー 糸メーカー、バターメーカー、チーズメーカー 価格 子羊:1800G 羊:3600G 種付け 1080G 成羊まで 15日 仲良し度 子羊:なでる+7 餌手渡し+5 ブラシ+7羊:なでる+5 餌手渡し+3 ブラシ+7 搾乳+3 騎乗+2刈毛-3 寿命 約2年 山羊 ミルクを産出するやや小柄な家畜 利益は牛に劣るが、馬・ダチョウに次ぐ駿足で騎乗は結構爽快 購入した場合、色は白固定。出産した場合、子山羊は白、黒ランダム。 購入条件 子山羊:酪農出荷額50000G山羊:酪農出荷額90000G 生産品 ミルク1個/1日→チーズorバター 関連メーカー チーズメーカーorバターメーカー 価格 子山羊:1500G 山羊:3000G 種付け 900G 成山羊まで 15日 仲良し度 子山羊:なでる+7 餌手渡し+5 ブラシ+7山羊:なでる+5 餌手渡し+3 ブラシ+7 搾乳+3 騎乗+3 寿命 約2年 馬 騎乗専用でおなじみの家畜 購入した場合、色は茶で固定出産した場合、子馬の色は茶・赤茶・黒・白からランダムで決まる 鞍は廃止された 購入条件 子馬:酪農出荷額10000G馬:酪農出荷額50000G 生産品 なし 関連メーカー なし 価格 子馬:2000G 馬:4000G 種付け 1200G 成馬まで 15日 仲良し度 子馬:なでる+7 餌手渡し+5 ブラシ+5馬:なでる+5 餌手渡し+3 ブラシ+5 騎乗+10 寿命 約3年 ダチョウ 騎乗できる大きな飛ばない鳥、卵も産出する 鞍は廃止された 購入条件 ヒナ:動物小屋LV3成鳥:動物小屋LV3 生産品 卵1個/6日→ダチョネーズ 関連メーカー マヨネーズメーカー 価格 ヒナ:3000G 成鳥:6000G 種付け 不可だがタマゴから増やせる 孵化まで14日 成鳥まで 15日 仲良し度 ヒナ:なでる+7 餌手渡し+5 ブラシ+5成鳥:なでる+5 餌手渡し+3 ブラシ+5 騎乗+10 寿命 約3年 鳥小屋 餌はとりのえさ 毎日あげよう 放牧で牧草を食べるがそのまま外で夜を明かすと産卵しないので注意 モヌラは放牧できないので餌やりを忘れずに 最大飼育数は鳥合計8羽+モヌラ4匹 ニワトリ 卵を産むおなじみの鳥 種付けできないが生まれたタマゴから増やせる 増やしたニワトリは売って稼げる 購入条件 ヒヨコ:はじめから成鳥:酪農出荷額10000G 生産品 卵1個/1日→マヨネーズ 関連メーカー マヨネーズメーカー 価格 ヒヨコ:1000G ニワトリ:2000G 孵化まで ?日 成鳥まで 7日 仲良し度 ヒナ:なでる+10 餌手渡し+5 だっこ+7成鳥:なでる+7 餌手渡し+5 だっこ+5 寿命 約2年 アヒル 卵を産むやや大きな水鳥 ニワトリと同じく、生まれたタマゴから増やせる 増やしたアヒルは売って稼げる 購入条件 ヒナ:はじめから成鳥:酪農出荷額50000G 生産品 卵1個/2日→アヒョネーズ 関連メーカー マヨネーズメーカー 価格 ヒナ:800G 成鳥:1600G 孵化まで ?日 成鳥まで 7日 仲良し度 ヒナ:なでる+10 餌手渡し+5 だっこ+7成鳥:なでる+5 餌手渡し+5 だっこ+5 寿命 約2年 モヌラ 生糸を産出する小さなイモ虫 今回は生糸を染めても売値アップは微々たる物 あおあお生糸 1060G、まっかな生糸 860G、むらさき生糸 730G、みどりの生糸 730G、きいろい生糸 730G 放牧はできない 購入条件 鳥小屋LV3 生産品 糸1個/4日→生糸→色生糸 関連メーカー 糸メーカー 価格 4000G 仲良し度 なでる+2 餌手渡し+5 寿命 約2年
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『ダグ×フレイ (2)』 日が短くなり始めたとはいっても、いまだセルフィアの朝は早い。 「……ん、」 目蓋を通して突き刺さる光に深く沈んでいた意識が浮上する。 なんだかいつもと方角が違うと訝しむながら、カーテンを閉めようと伸ばした手が宙を掻いて初めて感じた違和感。 腕の中の温かさの理由と存在を思い出して開いた視界の先には、淡翠色の髪の少女、フレイがいた。 「……あ、あー…そっかそっカ……」 フレイの顔を見た途端に甦った昨夜の記憶に、意味もなく髪を掻き回す。 穏やかな寝顔に安心してしまうのは、昨夜辛い思いをさせた自覚があるからだ。 本人は否定するだろうが、この強い……肉体的にも精神的にも……フレイが泣きながら「痛い」と口にしたのだから、少なくとも彼女の身体には負担を強いたはず。 ただ、とても嬉しそうに「幸せ」と囁いたのもフレイで。 (やべェ、朝から勃ちそうダ) 健康的な朝の日差しの中で思い出すべきではなかったと反省してみる。 しかし目の前には紅い華がいくつも咲いた首筋と柔らかさを知っている唇、柔らかな曲線二つで作られた谷間。 フレイに触りたいと思うけれど、肌に触れると熱がぶり返しそうで、枕の上に広がっている髪を一房手にとりその滑らかさを堪能するに留めた。 頭を撫でるときとはまた違う感触を楽しんでいると、フレイが小さく愚図るような声を上げ、ぼんやりとした瞳を見せた。 「ん……だぐ……?」 「はヨ、フレイ」 「ぅん……」 舌足らずに「おはよう」と返し、フレイは俺に擦り寄る。 早朝の空気は彼女の肩を震わせるには充分に冷たく、俺もフレイをぎゅっとしてみる。 このまま布団から出たくないなと思いながらも、フレイは農場やらの仕事、こっちは店の開店準備でそうもいかない。 名残惜しさを振り切るつもりでおでこにキスをすると、フレイは嬉しそうに笑った。 「お、おはようっございます!!」 ……そう、俺達はイチャイチャしていた。人の気配に気付かぬほどに。 「……」 「……」 「「!?」」 一瞬状況が理解できなかった俺達は飛び起きた。 パジャマの上を着損ねていた俺は温かさから離れて微かに寒さをかんじたがそれどころじゃなくて、目の前で顔を真っ赤にして目を泳がせているビシュナルを凝視する。 隣ではフレイもビシュナルを凝視していて、彼は俺達の視線から逃げようとしているようにも見えた。 「きょ……今日は、おまおまつり、で、すよ……」 噛み噛みでそれだけ言い切ったビシュナルは、今度は小声で「執事は動揺しない執事は動揺しない」と繰り返す。 彼の大先輩の教えだと理解するのに時間はかからなかった。 主人の恋愛に口を出さない、執事は動揺しない、主人の命令は絶対。 「フレイ!モーニングコールは停止しとけヨッ!?」 「忘れてたんだもんっ!」 半泣きでシーツを胸に引き寄せるフレイに悪気があるとは思えなくて、俺はため息をつく。 フレイの普段着なら見えないであろう位置につけたキスマークも、彼女のパジャマでは丸見えだろう。 ビシュナルが何を想像しているかもわかるし、それは真実だから、弁解の必要性はない。 「それでは僕はこりぇで!!」と裏返った声で告げて走り去る友人の背中を見送りながら、次に会ったら過剰反応されそうだなと心配になる。 「……明日からは解除しとけヨ……」 「うん……」 俺達のためにも、彼のためにも。 「ま、さっさと起きるカ。今日は祭らしいしナ」 ベッド近くにかけられているカレンダーを見るといろいろ釣り大会と書いてある。 フレイと、気にくわないがディラスが壮絶な優勝争いを繰り広げる祭りのひとつ。じ っと待つのが苦手な自分にはあまり縁のない祭りだ。 ……まぐれで入賞することはあるが。 脚に絡むシーツを軽く蹴飛ばして、ベッドから降りる。 伸びをしながら手に取った服は昨日着ていたやつだが、下着しか替えを持ってきていないから仕方がない。 あとで部屋で着替えてこよう、そう考えながら着替えていた俺の後ろで、ドサッという、軽いのか重いのかわからない音がした。 「……どうしタ?」 振り返ると、そこには床に座り込んだフレイがいた。 俺も驚いたが本人も驚いたらしく、もともと大きい目がさらに大きく円くなっている。 立たせてやろうと手を差し出した俺を見上げて、一拍置いて、フレイは顔を真っ赤にした。 「?」 「ぁ…脚、力入らない……」 「…………」 「ばかぁっ……」 「……!!」 俺も真っ赤になったのは当然で。……こんな体調のフレイが釣りなどできるわけもなく。 街の皆に不思議がられながら三位に甘んじたフレイの腰を労りながら、これもなかなかに幸せな過ごし方だなんて思った。
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ベロニカ 各国から来る行商人たちをまとめる才女。何でも要領よくこなし、厳しいところもあるが誰にも平等に接する為、人々からの信頼も厚い。 ゲイザー 町で大工を営んでいる。昔、妻からの猛烈アピールにより根負け、歳の差婚をした。何事も冷静で、面倒見が良く、仕事の腕も良いためいろんな人からの信頼が強い。 クロン ゲイザーの妻であり、大工やの接客担当実家の家を改装してもらう際、仕事ぶりを見ている内に惚れてしまい猛烈アピールの末、歳の差を乗り越えて結婚した。年齢的にはまだまだ若いところがあり、接客仕事もはじめてなので失敗する事もあるが持ち前のポジティブさで乗り切る。 エッダ エリーゼ フリック